
そもそも、光ファイバーて、何?

光ファイバー関連用語
ここでは、光ファイバーに関連した用語を解説します。インターネットが爆発的に普及して以来、各種のコンピュータ用語を耳にします。現在では、一般的になったとはいえ、まだまだ親しみを持てない人も、たくさんいるかもしれません。ここでは、比較的に有名な用語を集めてみました。
ブロードバンドとは、言うなれば、高速ネットワークのことを意味します。ダイアルアップやISDNがナローバンド、すなわち、低速回線と呼ばれ、ブロードバンドは、その逆の意味になる、高速回線とも言われています。光ファイバーは、もちろん、ADSLやCATV、あるいは、無線になりますが、FWA、IMT−2000というものも、ブロードバンドになります。通常、見込まれる回線スピードが、500kbps以上になり、次世代ネットワークの代表格と見なされています。
ギガビットとは、ギガビットイーサネットのことになり、GbEとも呼ばれています。現在、光ファイバーで一般的な100MBの10倍、つまり、1000MBである1GBのスピードを持っています。イーサネット(LAN)には、各種の規格がありますが、ギガビットは、1000BASE-SX、あるいは、1000BASE-LXとされ、100MB用のケーブルであるカテゴリー5より上位のLANケーブルを必要とします。ただし、現在、カテゴリー5のLANケーブルでも使用可能な規格が、考案されています。
ベストエフォート型とは、ギャランティ型とは異なり、ある意味、努力目標型の通信サービスということができるでしょう。ギャランティ型とは、その名の通り、ある一定の通信速度等を保証していますが、ベストエフォート型は、期待できる能力値のサービスになります。例えば、「ベストエフォート型100MB通信」と言えば、100MBの速度性能を持っているが、常時100MBの速度が出るかと言えば、そうとは保証できないサービス、となります。現在の光ファイバーのほとんどが、このベストエフォート型になり、以前より、低価格のサービスが可能になったのも、技術の向上とともに、このサービス形態にもあります。
VPNとは、「Virtual Private Network」の略称であり、回線網と回線網を専用線のように利用できるサービスになります。光ファイバーとは、直接関係がありませんが、しかし、これからのブロードバンド時代には、今以上に世界中のネットワークが、盛んになると見込まれています。その際、自国のサービスのみならず、他国のサービスを利用するために、VPNプロバイダと契約することで、地域限定サービス等を利用可能になります。言い換えれば、イギリスのVPNプロバイダと契約し、日本のプロバイダからインターネット経由で、イギリスのサーバに接続し、さらに、インターネットに出て行くことになります。この場合、インターネットから見た自分のパソコンは、イギリスにあるパソコンと認識されます。